いつか行けるから今行こう

休学医大生の世界一周日記

パタゴニア弾丸ツアー part2 ペリトモレノ氷河

アフリカのスーパーが閉まるの早すぎて、予想外の上に苦しみながら書いてます。

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パイネ国立公園に行った翌日はアルゼンチン側の街、エル・カラファテにバス移動です。

エルトナタレスからエル・カラファテへは朝7時半発の昼1時着くらい。

バスターミナルに向かう途中にあった。多分キリスト。

抽象的すぎて真偽は定かでない。

出発して割とすぐにイミグレーションに到着して、チリの出国手続き。

やけど、ここからチリとアルゼンチンの国境までは2キロくらいある。

入る時も思ったけどチリのイミグレは国境から離しすぎやろ。



そんなこんなで無事に9カ国目アルゼンチン入国!

途中一回バスの乗り換えがあったけど、遅れることなく定刻でエル・カラファテ到着。

カラファテに着いたら翌々日に行く予定のエル・チャルテンまでのバスチケットを買ってから市街地へ。

治安はそんなに悪くなさそうやけど犬がめっちゃ多い。

それも、チワワとかの可愛いやつじゃ無くて狼の血混じってんちゃうかとおもうくらいイカツイやつ。

まあまあ怖い。

カラファテで泊まる宿はBLA!ゲストハウス。

バスターミナルからは若干遠いけど、中心地に近くて値段も安い。

そんで大きめの共用キッチンがある。

物価が高いアルゼンチンでは自炊がマストやからこれはかなり嬉しい。



チェックインしたら両替してから、明日行く予定のペリトモレノ氷河までの往復バスチケットを探す。

カラファテには一件しか両替所がなくて闇両替もないっぽい。

レートは悪くはないけど、ブエノスアイレスで変えた方が良いからブエノスアイレス待で行く人は必要最低限の両替でいいと思う。

あと、カラファテは結構カードが使える。

ペリトモレノでは氷河の上に登れるツアーもあるけど、20000円くらいするからこれは却下。

氷河のある国立公園までの送迎だけなら結構安い値段で行ける。

バスが取れたら、夜ご飯の買い物。

アルゼンチンは牛肉が安くてうまい。

100円くらいでデカイステーキが食べれるのはかなり嬉しい。



翌朝、宿で出される朝ごはんを食べてピックアップを待つ。

予定より若干遅れてピックアップが来た。

南米やと思えば早い方やな。

1時間ほどで国立公園の入り口に到着。

ここで入場料500ペソを払う。

カードも使えることになってるけど、機会の調子次第では使えないこともあるらしいので、現金で払う用意はしとくべき。

入場料を払ってからしばらく走ると氷河のトレッキングコースの入り口に到着。

トレッキングとは言っても、氷河の近くまで渡り廊下が張り巡らされてて、それを歩き回るだけ。


バスから降りていよいよトレッキング開始ってとこで雨が降り出した。

着いてないなぁと思いつつカッパを着て歩いて行く。

けど、氷河が見える頃には雨は上がってた。

そんなすぐ止むくらいなら最初から降らんといて欲しかったなぁ。


ということで、ペリトモレノ氷河!

うーん、曇っててイマイチやなぁ。


ところで、ペリトモレノ氷河は生きている氷河って言われてる。

なぜかというと、毎年崩落を繰り返すからどんどん小さくなって行くと思いきや、一年間通して同じだけ成長することでずっと同じ大きさを保っているかららしい。

新陳代謝してるみたいってことかな?


さて、曇っててイマイチかと思われたペリトモレノですが次のビューポイントに向かう途中で晴れ間がのぞいてきた。

そしてついには

晴れたーー!!

ペリトモレノ山と氷河のツーショット

いやぁスケールでかい。

大自然を感じるなあ

カヌーで近くまで行くこともできるみたい。

色々と歩き回って昼過ぎまで見てたけど、季節的には春ってだけあって氷河の側は寒い寒い。

崩落の瞬間を写真に撮りたくてカメラ片手に粘ってたけど、全然崩落起きないし、死ぬほど寒いから入り口にあるレストランに避難。

最後は晴れて綺麗な景色も見れたし大満足や!



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