国境の街 イピアレス
アフリカの観光費は高いとよく言いますが、エジプトでそれを目の当たりにして財布のメンタルに大きなダメージを負ってます。
そろそろガチなアフリカに入りつつあるので毎日更新はまあ無理です。
どーも、そえです。
ピエドラ、グアタペを訪れた次の日にはもうコロンビアとエクアドルの国境の街イピアレスに向かいます。
イピアレス行きのバスは南バスターミナルから出てます。
南バスターミナルはメトロの駅からだいぶ歩くので心配は人は宿からタクシーかuberを使う方がいいかも。
メデジン→イピアレスのバスはたぶんボリバリアーノ社しか出てない。
値段は125000ペソって言われるけど、安くしてって言ったら118000までは下がった。
値切れたんかと思ったけど、地元民の乗客のチケットを見てみたら125000の人と118000の人がいたから、たぶん値段ごとで2種類席があるんやと思う。
所要時間は20時間。
座席には専用のモニターが付いてて映画見れたりゲームできたりする。
まあ、オールスペイン語やし、車酔いする体質やから意味無いけど。
途中休憩を挟みつつも順調に進んで23時間でイピアレスに到着。
夜ご飯とかは途中で買えるけど、スーパーで買ってから乗った方が安く上がる。
バスを降りると、
空が近いなぁ
ここは標高2900mである
イピアレスのバスターミナルから宿までは900mやったらしいけど、めちゃめちゃ坂がきついから倍くらいに感じる。
そして息が切れる。
やっとの思いでたどり着いた宿にはキッチンが付いてなかった。
自炊する気満々やったのに…
地元の食堂で昼ごはんを食べたあともう一度バスターミナルへ。
ご飯食べる時は地元感のある店の方が安くて美味しい。
なんでまたバスターミナルかと言うと、今日は移動の他に世界一の教会、ラス・ラハス教会に行く。
世界一っていうのはどういう観点で世界一なんやろう?
美しいとかそういう感じならまあまあハードル高いよな。
教会へはバスターミナルの建物の外でラスラハス!って叫んでるおっちゃんに声掛けたらコレクティーボに乗せてもらえる。
赤ピンの辺り
10分くらいで参道?の入り口まで行けて、値段は2500ペソ。
そこから更に10分歩くと、
これが世界一の教会だっ!
といきたいところだが、カメラの不具合で教会の写真が1枚もないっす。(無能)
どんなか見たい人はGoogle先生に聞いてください。
感想はまあ普通の教会やなぁ。
ロケーションはたぶん世界一凄いんじゃないでしょうか?
帰りは行きのルートを逆行するだけ。
バスターミナルから宿に帰る途中、大雨が降ってきた。
普通の教会とか言った罰が当たったか?
とりあえずスーパーに避難して、ついでに夜ご飯と明日の朝ごはんを調達。
雨が止みそうにもないので傘をさして帰る。
帰ってすぐシャワーを浴びようと思ったら停電してお湯が出なかった。
寝るまでにはシャワー浴びたいなぁ。
Wi-Fiも使えないから持ってきた本を読んで時間つぶしてたら電気が復旧した。
さっそくシャワー浴びて、もっかい停電しないうちに調べ物して寝ます。
明日は初の陸路での国境越えやから楽しみや〜
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