ウユニ塩湖1dayツアー
旅先で出会った人と話すと行きたいところがどんどん増えます。
けども時間は足りません。
将来的にもう1周くらいしようかなぁ。
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今日は1日ウユニ塩湖ツアーです。
朝10:30にツアー会社の前から出発。
日本人7人にドライバーを加えた8人でランドクルーザーに乗っていきます。
先ず向かうのは列車の墓場。
使わなくなった車両が放置されてる。
壁が朽ち果ててたり、車輪が半ば地面に埋まってたり、時の流れを感じるなぁ。
手近な列車には人がいっぱいいたけど、外れの方にあんまり人がいない状態の良い列車があったから、ほぼ独占できた。
この落書きレベル高いな
滞在時間は40分くらい。
列車の墓場のあとはお土産市場的なところに移動。
とりあえずウユニの塩なるものを買っといたけど、後々考えれば現地でちょっとくらいタダで拾ってもばれんかったよなって。
お土産市場のあとはついに!念願の!
ウユニ塩湖!!
車窓から見える景色が徐々に白く変わっていく。
ウユニ塩湖最初の目的地は昼食会場の塩のレストラン。
この近くにあるモニュメントやら、そこら辺に広がる塩原で自由に写真を撮る時間がある。
とりあえずはモニュメントとともに1枚。
景色はどこまでも白く、広い。
レストラン近くにある各国の国旗が掲揚されている場所でツアーに参加した人達と記念撮影。
撮影時間のあとはお昼ご飯。
塩のレストランの中でドライバーがウユニの街から持ってきた料理を食べる。
チキンにライスにポテトに野菜にと、結構盛りだくさん。
昼ごはんのあとはいよいよ360度真っ白な場所でトリック写真の撮影!
トリック写真を撮る前に自由時間が少しある。
見渡す限り白い世界。
車から少し離れるとなんの音も聞こえなくなる。
スケールの大きさを改めて感じる。
もう圧倒されるって表現しかない
とりあえず飛んどいた。
トリック写真はツアー参加者の携帯を使って、ドライバーが撮ってくれる。
このツアーのドライバーはドライバー兼撮影監督なのだ。
監督の指示に従って動き、何枚か撮ってもらう。
恐竜に襲われたり
プリングルスの上に乗ったり
踏み潰されそうになったり
最後はみんなで飛んでみたり
やっぱり何回もツアーをやってるだけあって撮るの上手いなぁ。
トリック写真のあとは魚の島に移動。
何で魚の島っていうかは知らんけど、サボテンがめっちゃ生えてる。
おれはとショウさんは別のツアーでまた来ることがわかってたから今回は島には入らず外周を回ってみる。
意外と広くてしんどい。
島の裏側では地面の塩が押し固められてないところがあって、手で掬いとることが出来た。
塩の結晶の形がめちゃめちゃ綺麗。
魚の島の次はいよいよ鏡張り!
乾季やからもちろん全面鏡張りなんてことは無い。
一部分に水が溜まって鏡張りになってる場所があるってだけ。
もちろん水位が低いから完全ではないけど、真っ白の大地と鏡張り(仮)が両方見れるなんて素晴らしい贅沢やなあ。
ポイントに着き、長靴に履き替えて車から降りる。
予想以上の鏡張り!
めちゃめちゃ綺麗やん!
みんな写真を撮りまくる。
そして、徐々に日が沈んで行き、景色が幻想的に変わっていく。
夕日に照らされてオレンジに染まった空が水面に映る様相は息を呑むほどに美しかった。
時間の流れ、太陽の動きに伴って刻一刻と景色は変化していく。
きっとこの光景を永遠に眺めていても飽きることはないだろうとも思う。
しかし、全ての物事には終わりがあるもので、やがて太陽は沈んでしまった。
そしてウユニの街に戻る時間。
興奮冷めやらぬまま車に乗りこみ、各々感想を語り合う。
ウユニの街に戻ったあと、ツアーに参加した面々でリャマの肉を食べに行く。
クスコのアルパカの次はウユニのリャマである。
今回は前回と違ってローカルな食堂に行く。
店のレベルの違いもあったのかもしれないが、リャマの肉はアルパカと違ってえらく硬かった。
美味しかったけど、
明日はサンセットからのスターライトツアー!
満天の星空が見れるのが今から楽しみや〜
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